スーパーマリオオデッセイがYuzuで8K@60FPS動作可能

現行機であるNintendo Switchのエミュレータがもう作られるとは想像もしていませんでしたね。

マリオオデッセイを8K解像度で遊ぼう

Nintendo Switchエミュレータの開発速度は以前のWii Uや3DSに比べてはるかに早く、本体発売から1年も経過しないうちにYuzuエミュレータが登場しました。

それ以来スーパーマリオ オデッセイ、マリオメーカー2、ポケモン Let’s Go!などのゲームを実行できるようになりました。ただし、Wii UエミュレータであるCemuにはYuzuに比べて大きな零点が一つあり実機をはるかに越える解像度(4K以上)で実行できることでした。

そしてそれはついにAIプログラムに基づいた解像度スケーラーを実装することでYuzuでも実現可能としました。

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投稿者のPCスペック
CPU Intel Core i7 8700K @4.9GHz
GPU NVIDIA GeForce GTX 1080 Ti
RAM DDR4 3200MHz 16GB
SSD NVMe M.2 SSD 256GB

ゲームエミュレーションに活動重点を置いているBSoD GamingチームではYuzuの開発者とのパートナーシップのおかげで解像度スケーラーの機能を最初にテストしました。

そして彼らのPCスペックを用いればマリオオデッセイなどが8Kの解像度で動作することを証明したのです。

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スーパーマリオ オデッセイ【Switch版】
大きな箱庭ステージを縦横無尽に走り回るマリオは『スーパーマリオサンシャイン』以来15年ぶり。幅跳びやボディアタックといった3Dマリオ特有のアクションはそのままに、敵を倒したり足場にしたりと帽子を使った新たなアクションが加わりました。