Flycastのダウンロード方法と簡易導入

2020年01月30日

1) 公式サイトからエミュレータをダウンロードします。下記のリンク先へ飛んでプラットフォームに合わせて選択してください。https://flyinghead.github.io/flycast-builds/

2) BIOSは不要です。HLE BIOSを搭載しており9割の再現性を誇ります。※もちろん別途用意することで互換性は向上します。

3) ゲームソフトの吸い出し*専門知識
ドリームキャストは独自規格を採用しているためDVDドライブに挿入するだけでは認識しません。以下のブログに詳しく紹介されています。

4) 吸い出しが終わったらSDカードからパソコンへデータを移して完了です。お好みのコントローラーを用意しましょう。

Flycastのレビュー

起動画面
Flycast起動画面
再現性 ★★★★☆
コスト フリーソフト(無料)
対応OS Windows/Linux/Mac/Android
推奨CPU Intel Core i3 10100以上 (3.6GHz 4コア8スレッド)
AMD Ryzen 3 3100以上 (3.6GHz 4コア8スレッド)
推奨GPU NVIDIA GeForce GTX 750 Ti以上
※APU内蔵のVega 11で基本サクサク
※Intel内蔵のUHD 630でも2DゲームならOK
ゲームパッド
機能性 セーブステート
日本語 非対応
BIOS 不要
プラグイン 不要
RetroArch 対応
エミュ公式  Flycast公式サイト

nullDCのソースを受け継ぎ開発されたドリキャスエミュレータで以前はReicastの名称で親しまれていました。様々なプラットフォームで動作が可能になっておりRetroArchにも対応したのがこちらの後継機Flycastです。

最初は動作させるため実機のBIOSが必要でしたが2018~2019年のアップデートでHLE BIOSが実装されて別途用意しなくても9割近く再現できるようになりました。

これはとても大きな変化で今後のオープンソース系エミュレータはすべてBIOS機能を搭載することでしょう。※DEmulとredreamは残念ながらクローズド

セーブデータ共有可

いくつかのエミュレータとセーブデータを共有できるためバグで進められない場面に遭遇した場合はredreamもしくはDEmulを試すとゲーム進行できる可能性があります。

redream無料版はグラフィック制限がかかっているためこちらの方が画質も良く再現性が高い印象を受けます。長時間動かしても安定しておりBIOS不要で遊べるFlycastは初心者にもオススメできます。

必要スペックとしてはPS2に比較的近い感覚でPCSX2がサクサク動くパソコンであれば問題ないでしょう。最近のCPUはローエンドでも4コア搭載しているためスペック不足に陥ることはあまりないと思われます。

2021年現在も活発的に開発されており最も注目されているドリキャスエミュでしょう。

※各種設定方法は時間があれば作ります。