Cemu v1.22.10がリリースされました

2021年04月10日

Cemuの新バージョンv1.22.10が2021年4月9日にリリースされたので変更点を見ていきましょう。

圧倒的な再現性を誇るWii Uエミュレータとして名高いCemuは、ReShade機能やRay Tracingなど最新の技術を取り揃えて実機の画質をはるかに凌駕してしまった怪物エミュレータでもあります。

Wii U
エミュレータ
完成度 BIOS プラグイン 日本語 RetroArch
 Cemu ★★☆ 不要 不要 X

変更点を翻訳

1.22.10bの新機能

個別のゲームパッドビューによって引き起こされるクラッシュを修正しました。

1.22.10の新機能

デフォルトのレンダリングAPIがVulkanに設定されました。

レンダリングAPIを上書きするゲームプロファイルオプションを追加しました(#238)

ファイルメニューからインストールされたゲームは、ゲームリストに自動的に表示されるようになりました。(以前は手動で更新する必要がありました)

games / updates / dlcをインストールしようとしたときにたまに発生していた「meta.xml欠落エラー」を修正しました。

その他修正項目

その他の修正点
gfxPack グラフィックパックのログ出力が文字化けしていたバグを修正しました。
Vulkan 作成されるVulkan画像ビュー数が約50%削減されました。これにより画像表示制限が低いGPUでのクラッシュを防ぎます。
coreinit MPWaitTaskQ()の動作を微調整してすべてのCPU処理時に他のスレッドを枯渇させないようにしました。これにより、ヨッシーウールワールド(#474)のランダムなソフトロックが修正されます。
デバッガー 比較命令でゼロ以外のインデックスを持つCRレジスタの誤ったエンコードを修正しました。
グラフィックパックのコードキャビティがモジュールリストに表示されるようになりました。
レジスタービューに条件レジスターを追加しました。

※(#数字)は解決されたバグトラッカーの問題個所を示しています。

翻訳元: Cemu Change log: Details

ROMやBIOS管理の注意

ゲーム機本体からBIOSを吸い出すことやゲームソフトからROMイメージを吸い出して個人で遊ぶ方法は問題ありませんが不特定多数の人にROM/BIOSデータを配布することは禁止されており絶対にやらないでください。ダウンロードやアップロードも同様に手を出さないようお願いします。

また、心配される方もいますがエミュレータ本体には違法性はありませんので安心してください。

エミュレータ対応の実機コントローラー紹介
PCで使えるGCコン! ホリ製クラシックコントローラー
任天堂のライセンスを受けて作られたホリ製クラシックコントローラーです。Switchに限らずUSB接続することでパソコン上(Xinput)でも認識します。連射機能を搭載しておりエミュレータに最適。
PS4コントローラー USB接続
BlurtoothもしくはUSB接続することでパソコン上で認識します。デュアルバイブレーション、加速度・重力感覚、ジャイロセンサー搭載。エミュレータで遊ぶならDUALSHOCKシリーズ安定。
Xbox 360コントローラー USB接続
USB接続することでパソコン上でも認識します。もちろんPCゲームやエミュレータでも利用可能。公式のゲーム大会では有利すぎると使用禁止になった最強のゲーミングコントローラー。